・当店での無麻酔歯石除去は終了しました

無麻酔歯石除去を2023年内で終了することになりました。

麻酔のリスクや、高齢の子達の選択肢として行っていましたが、歯周病予防や動物医療等の観点から終了とさせたいただく事になりました。

獣医師以外では歯周ポケット内部の施術は出来ません。表面の大きな歯石は無麻酔でも取れる可能性がありますが、ぐらつきのある歯や、炎症の起きている歯肉に近い部分は痛みや出血の恐れがある為、施術する事はできません。

高齢で麻酔を断られてしまう子や、麻酔のリスクを懸念する場合には、まずは獣医さんにご相談いただき、難しければ歯科専門医等のセカンドオピニオンも1度視野に入れてくださればと思います。
それでも難しいという事であれば、これまで施術していたドッグデンタルケアK’eoK'eoさんにご連絡ご相談ください。

犬たちの歯を守りたいという事と、飼い主さんたちに寄り添えるような選択肢を、という思いからこのような形を取らせていただく事にしました。
ご理解いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

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